我々の計算: RAND 法 RAND 法 ギブス自由エネルギーを最小化するための手法として開発 White et al (1958) 条件: 元素数保存 「条件つき最適化法」の「Newton 法」に分類 Newton 法との差異 目的関数がギブス自由エネルギー自体 解くべき連立方程式の変数が, 探索ベクトルではなく, 最適解自体 等式制約が組成の一次関数なので, 等式制約をそのまま使える最適解の連立方程式として整理する方が都合が良い.