斜め衝突実験装置の開発

1.斜め衝突実験用チャンバー初期バージョン(at 北大・低温研)

初代斜め衝突実験装置です。当時は弾丸加速装置として、レールガンを使っていました。今から見ると可愛いくらい小さいです。なお、本真空チャンバーの製作は北大・低温研で行いました。

2.ガス銃導入後(at東大・本郷)

初代斜め衝突実験装置です。今から見ると可愛いくらい小さいです。本真空チャンバーの製作は北大・低温研で、ガス銃は東大にて行いました。

装置の写真です。下にあるのが真空チャンバー。上にガス銃があります。 もう少し上から眺めた所です。ガス銃の銃身が長くのびています。 本郷キャンパス理学部3号館でのガス銃の様子。
このT字になっている部分で弾丸の速度を計っています。 実際の衝突実験の様子。手前にある高速度カメラで撮像中です。 これは何?実はこの棒状のものが銃身。ガス銃の要の部分です。