8.2 メソッド(元サブルーチン)索引

MATH1(数学処理下位パッケージ)

SYSLIB(内部変数管理, メッセージ出力)

メソッド(元サブルーチン) 機能 解説ページ
     
rpara = NumRu::DCL.glrget(cp) DCL全体で使用する実数型内部変数を参照する 5.1
NumRu::DCL.glrset(cp,rpara) DCL全体で使用する実数型内部変数を変更する 5.1
     





GRPH1(図形処理下位パッケージ)

SLPACK(レイアウトルーチン)

メソッド(元サブルーチン) 機能 解説ページ
     
NumRu::DCL.sldiv(cform,ix,iy) フレームの分割, 次レベルのフレームの定義 7.1
     





GRPH2 図形処理上位パッケージ

GRPACK(上位コントロールルーチン)

メソッド(元サブルーチン) 機能 解説ページ
     
NumRu::DCL.gropn(iws) 出力装置のオープン 2.2
grfrm フレームの設定 2.2
grfig 次の図の初期化 4.2
grcls 出力装置のクローズ 2.2
     
NumRu::DCL.grswnd(uxmin,uxmax,uymin,uymax) ウインドウの設定 4.1
NumRu::DCL.grsvpt(vxmin,vxmax,vymin,vymax) ビューポートの設定 4.1
NumRu::DCL.grstrn(itr) 正規化変換の変換メソッド(元関数)番号の設定 4.1
grstrf 正規化変換の確定 3.1, 4.1
     





UUPACK(1次元グラフルーチン)

メソッド(元サブルーチン) 機能 解説ページ
     
NumRu::DCL.uulin(upx,upy) 折れ線を描く 3.2
NumRu::DCL.uuslnt(itype) 折れ線の線種の設定 3.2
NumRu::DCL.uuslni(index) 折れ線の太さの設定 3.2
NumRu::DCL.uulinz(upx,upy,itype,index) 「上意下達型」で折れ線を描く 3.2
     
NumRu::DCL.uumrk(upx,upy) マーカー列を描く 3.3
NumRu::DCL.uusmkt(itype) マーカーの種類の設定 3.3
NumRu::DCL.uusmki(index) マーカーを描く線の太さの設定 3.3
NumRu::DCL.uusmks(rsize) マーカーの大きさの設定 3.3
NumRu::DCL.uumrkz(upx,upy,itype,index,rsize) 「上意下達型」でマーカー列を描く 3.3
     





USPACK(自動スケーリングルーチン)

メソッド(元サブルーチン) 機能 解説ページ
     
NumRu::DCL.usgrph(x,y) 自動スケーリングで折れ線グラフを描く 2.3
     
NumRu::DCL.ussttl(cxttl,cxunit,cyttl,cyunit) 座標軸のタイトル・単位の指定 2.3
NumRu::DCL.usspnt(x,y) 作画範囲に含めたいデータの指定 3.1
uspfit 「おまかせ」で正規化変換を設定 3.1, 4.1
usdaxs 「おまかせ」で座標軸を描く 3.1
     





UDPACK, UEPACK, UGPACK(2次元量のグラフ表示ルーチン)

メソッド(元サブルーチン) 機能 解説ページ
     
NumRu::DCL.udcntr(z) 2次元等高線図を描く 6.1
     
NumRu::DCL.uetone(z) 2次元等値線図を塗り分ける 6.2
NumRu::DCL.uestlv(tlev1,tlev2,ipat) トーンレベルとパターンの設定 6.4
     
NumRu::DCL.ugvect(u,v) 2次元ベクトル場を描く 6.3
     

資源

dcl-5

プログラム製作

石岡圭一, 酒井敏, 佐藤薫, 塩谷雅人, 沼口敦

プログラム作成協力

石渡正樹, 竹広真一, 中島健介, 西憲敬, 林祥介, 保坂征宏, 余田成男

デバッグ協力

石田明生, 石渡正樹, 市川香, 沖大幹, 沖理子, 桜井隆博, 佐藤正樹, 竹広真一, 中島健介, 沼口敦, 根田昌典, 野村真佐子, 藤尾伸三, 保坂征宏

文章

酒井敏, 塩谷雅人, 余田成男

文章協力

石渡正樹, 佐藤薫, 佐藤正樹, 竹広真一, 中島健介, 西憲敬, 沼口敦, 林祥介, 保坂征宏

データソース

NCAR [フォント情報, 地図情報]

参考資源

Layout [二木徹], XYGRAPH [佐藤亨], Numerical Recipes [Willam H. Press et al.], NCARG [NCAR], FFTPACK [Paul Swarztrauber]

 

版権

本資源の版権は地球流体電脳倶楽部に属する. 資源の利用にあたっては地球流体電脳倶楽部の定める規定にしたがっ ていただきたい. 原則として, 教育的目的の場合には自由に使用・改変して良い ものとしている. 地球流体電脳倶楽部が定める規定の詳細は 地球流体電脳倶楽部サーバー

dennou.gaia.h.kyoto-u.ac.jp
上の
~ftp/saloon/dennou/To.Users
というファイルに収められているので参照されたい. (このファイルは電脳ライブラリを収めたファイルシステムの トップディレクトリにも置かれている.) 上記のアクセスができない場合は, 電子メールにて地球流体電脳倶楽部管理グループ


へ連絡されたい.

 

引用について

「地球流体電脳ライブラリ」の著作者は「地球流体電脳倶楽部」, その英語名は 'GFD-DENNOU Library', 'GFD-DENNOU Club' である. 地球流体電脳ライブラリを用いて作成された著作物等には, 英語では例えば ``The figures were produced by GFD-DENNOU Library.'' 日本語では例えば 「図の作成には地球流体電脳ライブラリをもちいた.」 のように引用していただければ幸いである.