4.3.8 slpvpr/slpwwr/slpwvr/SLPVRC/slpwwc/slpwvc

1.
機能
作画境界を実線枠あるいはコーナーマークを使って描く
slpvpr : ビューポートの枠を描く.
slpwwr : ワークステーションウインドウの枠を描く.
slpwvr : 最大作画領域の枠を描く.
slpvpc : ビューポートのコーナーマークを描く.
slpwwc : ワークステーションウインドウのコーナーマークを描く.
slpwvc : 最大作画領域のコーナーマークを描く.
2.
呼び出し方法
NumRu::DCL.slpvpr(index)
NumRu::DCL.slpwwr(index)
NumRu::DCL.slpwvr(index)
NumRu::DCL.slpvpc(index,rc)
NumRu::DCL.slpwwc(index,rc)
NumRu::DCL.slpwvc(index,rc)
3.
パラメーターの説明
index (I) 線分のラインインデクス (1.7節参照;初期値は1).
rc (R) コーナーマークの長さ(単位はR座標系).
4.
備考
(a)
INDEXは1以上でなければならない. ただしindexが0のとき, メッセージは出力されるがなにもしない.
(b)
RCは0より大きくなければならない. ただしrcが0のとき, メッセージは出力されるがなにもしない.