15.3.1 rprd/rcov/rcor

1.
機能
内積/共分散/相関係数をもとめる.
2.
呼び出し方法
return_value = NumRu::DCL.rprd(rx,ry,n,jx,jy)
return_value = NumRu::DCL.rcov(rx,ry,n,jx,jy)
return_value = NumRu::DCL.rcor(rx,ry,n,jx,jy)
3.
パラメーターの説明
rx, ry (R(*)) 処理する実数型配列.
n (I) 処理する配列要素の個数.
jx, jy (I) 配列 rx, ryにおいて, 処理する配列要素の間隔.
rprd (R) 内積を与えるメソッド(元関数)値.
rcov (R) 共分散を与えるメソッド(元関数)値.
rcor (R) 相関係数を与えるメソッド(元関数)値.
4.
備考
(a)
相関係数RCOR については, rxまたはryの分散が0のときは, 内部変数'RMISS'で決まる欠損値(初期値は999.0)を返す.