地球流体電脳倶楽部が開発しているソフトウェア群の RPM パッケージを提供しています. ディストリビューションのオフィシャルパッケージには収録されていない関連ソフトウェアも合わせて提供しています. 現在のところ対応しているディストリビューションは, Vine Linux, Fedora, Scientific Linux, CentOS です. いずれも i386 および x86_64 のパッケージを用意しており, apt や yum を使って簡単にインストールできるようになっています.
地球流体電脳倶楽部で開発しているソフトウェア: | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連ソフトウェア: | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
我々のRPMソースパッケージ(SRPM)は, SPECファイルでディストリビューション間の差を吸収しており, 1つのSRPMからサポートするすべてのディストリビューションのRPMがビルドできるように作られています.
apt でインストールできます.
Vine 6 の場合は gfd-dennou.list をダウンロードして /etc/apt/sources.list.d/ に置いてください. (Vine 5 ならこちら; ただしサポートは終了しています.)
その後,
# apt-get update
# apt-get install (パッケージ名)
とすれば, 依存するパッケージも含めてインストールできます. ここで、パッケージ名の指定のおすすめは
# apt-get install irb rdoc netcdf-devel dcl gphys
です。emacsを使う方は ruby-mode もインストールするといいでしょう。なお、すでにインストール済みのときは,
# apt-get update
# apt-get upgrade
で最新バージョンにアップグレードできます.
yum でインストールできます.
gfd-dennou.repo をダウンロードして /etc/yum.repos.d/ に置いてください. その後,
# yum install (パッケージ名)
とすれば, 依存するパッケージも含めてインストールできます. すでにインストール済みのときは,
# yum update
で最新バージョンにアップグレードできます.
yum でインストールできます.
一部 Fedora EPEL のパッケージを利用しています. ここに説明があるように, epel-release-6-8.noarch.rpm (for 6) をダウンロードして,
# rpm -ivh epel-release-6-8.noarch.rpm
として設定ファイルをインストールしたあと,
GFD-Dennou.repo をダウンロードして /etc/yum.repos.d/ に置いてください. その後,
# yum install (パッケージ名)
とすれば, 依存するパッケージも含めてインストールできます. すでにインストール済みのときは,
# yum update
で最新バージョンにアップグレードできます.
yum でインストールできます.
一部 Fedora EPEL のパッケージを利用しています. ここに説明があるように, epel-release-6-8.noarch.rpm (for 6) epel-release-7-5.noarch.rpm (for 7) をダウンロードして,
# rpm -ivh epel-release-6-8.noarch.rpm or # rpm -ivh epel-release-7-5.noarch.rpm
として設定ファイルをインストールしたあと,
GFD-Dennou.repo をダウンロードして /etc/yum.repos.d/ に置いてください. その後,
# yum install (パッケージ名)
とすれば, 依存するパッケージも含めてインストールできます. すでにインストール済みのときは,
# yum update
で最新バージョンにアップグレードできます.
旧サイト: 電脳Rubyプロダクツ RPMS