11.2.1 UWSGXA/UWSGYA

1.
機能
格子点配列の格子点座標を各座標値で設定する.
2.
呼び出し方法
CALL UWSGXA(XP,NX)
CALL UWSGYA(YP,NY)
3.
パラメーターの説明
XP (R) 長さ NXの配列. X座標をU座標系の値で指定する.
YP (R) 長さ NYの配列. Y座標をU座標系の値で指定する.
NX (I) 配列 XPの長さ.
NY (I) 配列 YPの長さ.
4.
備考
(a)
このサブルーチンを呼ぶとUWQGXZ/UWQGYZの参照する値が .TRUE.になる.
(b)
作業用配列の大きさの制約からNX, NYは400以下でなければならない. また, NX, NYは2以上でなければならない.
(c)
現在設定されている格子点の座標値は
CALL UWQGXA(XP,NX)
CALL UWQGYA(YP,NY)
によって参照できる.