戻る|進む
DCL:MATH1:MAPLIB : 地図投影変換
地図投影変換に関する関数パッケージ. このパッケージでは地球の半径を1とし, 投影点の緯度を (0,0) または 北極 とした時の地図投影関数を定義する. 投影点での面積が変わらないように (?) 定義されている. また, 全ての関数に逆関数が定義されている.
角度に関する引数の単位は全てラジアンである.
多くの逆投影関数に関して, 与えた値が定義域外のとき, 内部変数 'RUNDEF'で決まる不定を示す値(初期値は-999)を返す.