DCL:MISC1:DATELIB : 日付の取り扱い *☆:サブルーチンの説明
フォーマットを指定して日付を文字列で表現する.
DATEC1 : 1型の日付を文字列で表現する.
DATEC2 : 2型の日付を文字列で表現する.
DATEC3 : 3型の日付を文字列で表現する.
CALL DATEC1(CFORM,IDATE)
CALL DATEC2(CFORM,IY,ITD)
CALL DATEC3(CFORM,IY,IM,ID)
IDATE (I) 1型の日付. IY (I) 年. IM (I) 月. ID (I) 日. ITD (I) 通しの日付. CFORM (C*(*)) 日付のフォーマット. 入力パラメータでもあり, 出力パラメーターでもある. CFORM中で使えるキーとなる文字は, 'Y' : 年, 'M' : 月, 'D' : 日, 'C' : 文字型の月, 'W' : 曜日, である. たとえば IDATE=19920401 (この日は水曜日)に対して CFORM='CCC,DD,YY (WWW)' と指定して DATEC1を呼ぶと CFORM='APR, 1,92 (WED)'
が返される.