DCL:MISC1:TIMELIB : 時刻の取り扱い *☆:サブルーチンの説明
フォーマットを指定して時刻を文字列で表現する.
TIMEC1 : 1型の時刻を文字列で表現する.
TIMEC2 : 2型の時刻を文字列で表現する.
TIMEC3 : 3型の時刻を文字列で表現する.
CALL TIMEC1(CFORM,ITIME)
CALL TIMEC2(CFORM,ITT)
CALL TIMEC3(CFORM,IH,IM,IS)
ITIME (I) 1型の時刻. IH (I) 時. IM (I) 分. IS (I) 秒. ITT (I) 通しの秒数. CFORM (C*(*)) 時刻のフォーマット. 入力パラメータでもあり, 出力パラメーターでもある. CFORM中で使えるキーとなる文字は, 'H' : 時, 'M' : 分, 'S' : 秒, である. たとえば ITIME=100930 に対して CFORM='HH:MM:SS' と指定して TIMEC1を呼ぶと CFORM='10:09:30'が返される.