補間をするサブルーチンパッケージ.
VRINTR(RX,N,JX) 実数型配列の補間をする. VCINTR(RX,N,JX) 複素数型配列の補間をする.
実数型配列( r_i )において GLpGET/GLpSET (MATH1参照)が管理する 内部変数'RMISS'と等しい実数値の部分を r_i+1 = r_i + r_c (ただし r_c は実定数) となるように補間する(線形補間).
CALL VRINTR(RX,N,JX)
RX (R) 処理する実数型の配列. 入力パラメータでもあり,出力パラメータでもある. N (I) 処理する配列要素の個数. JX (I) 処理する配列要素の間隔.
複素数型配列( z_i )において実部および虚部の両方が GLpGET/GLpSET (MATH1参照)が管理する 内部変数'RMISS'と等しい実数値の部分を z_i+1 = z_cz_i (ただしz_cは複素定数) となるように補間する.
CALL VCINTR(CX,N,JX)
CX (C) 処理する複素数型の配列. 入力パラメータでもあり,出力パラメータでもある. N (I) 処理する配列要素の個数. JX (I) 処理する配列要素の間隔.
NUMAGUTI Atusi <a1n@gfdl.gov> Last Modified: Thu Aug 31 13:02:32 EDT 1995