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DCL:MATH1:CHRLIB : 文字列の左・右詰め, 反転, 空白処理:関数の説明
6.5.1 LENB/LENY
- 1.
- 機能
先行する空白の数を求める.
- 2.
- 呼び出し方法
LENB(C)
LENY(C)
- 3.
- パラメーターの説明
C |
(C*(*)) |
調べる文字列. |
LENB, LENY |
(I) |
先行する空白の数を返す関数値. |
- 4.
- 備考
- (a)
- LENBとLENYの違いは,
Cがすべて空白からなるときLENBは
LEN(C)-1を
返すのに対し, LENYはLEN(C)を返す
(LENはFORTRANの組込み関数).