DclCosFFT
機能
遇の周期データのCOSINE変換をする.
書式
result=
DclCosFFT
(x, [index])
引数
戻り値
<R(:)>
変換されたデータ.
x
<R(:)>
変換するデータ.
index
<I>
作業領域番号.
備考
DclCosFFTは逆変換でもある. また, この変換では正規化されない. つまりDclCosFFTを2回続けて呼ぶと, もとの 2(
N
-1)倍の値が返される.
関連項目
関連ルーチン (fftlib)