ドラッグ・アンド・ドロップでバッチファイルの実行


DOSプロンプトのプロパティで、コマンドラインの項目にバッチファイルを指定しておくと、ドラッグ・アンド・ドロップでバッチファイルが実行できます。ドロップしたファイル名は、バッチファイルの最初の引数として渡されます。

「プログラム終了時にウインドウを閉じる」にチェックしておくと、開いた DOS 窓は自動的に閉じるので、コンパイル用に一時的に開く窓にはこれをチェックしておくと便利です。f90d.bat では、エラーが発生したときには、pause して、何かキーを押すまでは窓が消えないようになっています。

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