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1. この文書について
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dcpam4 支配方程式系の定式化
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dcpam4 支配方程式系の定式化
目次
1. この文書について
1.1 この文書について
2. 力学過程の支配方程式系の導出
2.1 設定
2.2 基礎方程式系の導出
2.2.1 状態方程式
2.2.2 連続の式
2.2.3 水蒸気の式
2.2.4 運動方程式
2.2.5 熱力学の式
2.3 回転系への変換
2.3.1 スカラーの変換公式
2.3.2 ベクトルの変換公式
2.3.3 回転系への変換
2.4 球座標への変換
2.4.1 直交曲線座標系における微分
2.4.2 球座標系における微分
2.4.3 球座標への変換
2.5 -座標プリミティブ方程式
2.5.1 静力学平衡近似
2.5.2 薄い球殻近似
2.6 -座標プリミティブ方程式
2.6.1 -座標変換公式
2.6.2 -座標プリミティブ方程式系
2.6.3 境界条件
2.6.4 傾向方程式
2.7 モデル支配方程式
2.7.1 渦度方程式
2.7.2 発散方程式
2.7.3 熱力学の式
2.7.4 温度の基本場とずれの分離
2.7.5 支配方程式
2.8 参考文献
3. 座標系・変換公式に関する解説
3.1 球面調和函数
3.1.1 定義と性質
3.1.2 球面調和函数の空間微分
3.1.3 コメント -- 全波数について
3.1.4 グラフ
3.2 微分公式, GCMの変数の微分関係式
3.2.1 スカラー量の微分
3.2.2 ベクトル量の微分
3.2.3 発散
3.2.4 渦度
3.2.5 速度ポテンシャル, 流線関数と
3.3 Legendre函数 の性質
3.3.1 多項式とLegendre函数の積の積分
3.3.2 Legendre函数の零点
3.4 積分評価
3.4.1 Gauss の台形公式
3.4.2 Gauss-Legendreの公式
3.5 球面調和函数の離散的直交関係
3.6 スペクトルの係数と格子点値とのやり取り
3.6.1 スペクトルの係数と格子点値との値のやり取り
3.6.2 スペクトルの係数と格子点値との値のやり取り〜東西微分編
3.6.3 スペクトルの係数と格子点値との値のやり取り〜南北微分編
3.6.4 のスペクトルの係数から速度の格子点値への変換
3.7 スペクトルの係数同士の関係
3.8 波数切断
3.8.1 波数切断の仕方
3.8.2 切断波数の決め方
3.9 スペクトルモデルと差分モデル
3.10 参考文献
4. 使用上の注意とライセンス規定
4.1 ライセンス規定
4.2 使用上の注意
4.3 開発グループメンバー
4.3.1 2007 年度
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1. この文書について
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dcpam4 支配方程式系の定式化
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dcpam4 支配方程式系の定式化
Yasuhiro MORIKAWA 平成20年6月25日