DCPAM 作業ミーティング記録 (2017/06/08)
参加者
- 北大
- 石渡, 梅内
- 神戸大
- 高橋(芳), 松田
松田からの報告
新しい図はあまり増えていないが, これまでの結果のまとめを 行なっていた (神戸のローカルセミナーで発表する予定のため).
これまで行なった実験をリストすると以下の通り.
- SST を与えた気候地実験 (3 年積分),
- 地球太陽定数を用いた板海実験 (48 年積分),
- 太陽定数を増減させた板海実験 (48 年から 84 年) S1200, S1300, S1400, S1500
- 今後は phase diagram の完成にむけて以下の実験を実行中・
行なう予定
- 暴走するケース
- S1500 : 全球凍結状態が無くなる太陽定数の確認
- S1225 : 大極冠不安定の調査
- S1475 : 小極冠不安定の調査
次回日程
2017 年 06 月 22 日 (木) 10:00-12:00 TV 会議にて. 接続希望は dcmodel@gfd-dennou.org (松田) まで.