放射MTGメモ(2014/09/02)
参加者
- 倉本圭, 石渡正樹, はしもとじょーじ, 高橋康人, 齊藤大晶, 大西将徳
k-分布放射計算プログラムの開発(大西)
- k-分布による放射計算プログラムの開発
- 大気層境界での net flux が良く再現するように, 吸収係数をきめる.
- 地球 5 profiles の OLR は 5 [W/m2] 以内で再現
- プロファイルのどこを合わせるかは, 重みづけを考える必要あり
- どこをめざすのか
- 現在の放射スキームの難点を明らかにすべき
- Chou et al., 2001
- GCM で何を計算したいのか
- 現在の放射スキームの難点を明らかにすべき
- 大気層境界での net flux が良く再現するように, 吸収係数をきめる.
- mtg 資料
木星大気の放射計算(高橋康)
- EPSC での発表について
- 雲量とサイズの効果について
次回の日程
- 9/8(月) 9:00-