[ 地球流体電脳倶楽部 / dcrtm / SIGEN ]
- 石渡正樹, はしもとじょーじ, 高橋芳幸, 高橋康人, 齊藤大晶, 大西将徳
- Kuntz 1997/Ruyten 2004 による voigt line shape の計算について
- onishi モデルでは, 線吸収の voigt line shape の計算に Kuntz 1997/Ruyten 2004 を用いていた.
- Kuntz 1997/Ruyten 2004 は, Humlicek 1982 の計算法をもとに高速化(1.5 から 2倍速い).
- Kuntz 1997/Ruyten 2004 で計算結果に, 負の値が含まれることを確認.
- 低圧, 高温, 高波数ほど負の値が良く現れる.
- Humlicek 1982 では負の値は現れない.
- 現在 onishi モデルでは, Humlicek 1982 を用いている.
- Kuntz 1997/Ruyten 2004 を用いている高橋康人さん, 齊藤さんにも確認をしてもらう.
- ICUC9 (9th International Conference on Urban Climate)
- 2015/7/20-25 に Touluse (France) で開催.
- 酒井先生から参加のお誘い: 大西, 行ってきます!
- mtg 資料
- 放射計算
- NH4SH の屈折率データ
- Ferraro et al., 1980, Bragin et al., 1977 の図からの読み取りを試みる.
- netcdf を使った読み込みテスト
- 特定の波数だけ読み込むプログラムはできたが, 期待したように速くならない.
- 複数の波数の吸収断面積を読む場合と, 1 波数の吸収断面積を読む場合で, メモリの消費量が変わらない.
- 今後の方針
- 今後の方針を議論するミーティングを行う
- 場所: 北大
- 日時: 11/21(金) - 11/22(土)
- 11/21, 11:30- はしもと, 大西
- 11/21, 15:00- dcrtm mtg
- 11/22, ??:??- 高橋康人, 大西
- 11/21 (金) 15:00- : オフラインミーティング @北大
- 12/01 (月) 9:00- : 定例ミーティング
dcmodel Development Group / GFD Dennou Staff
Last Updated: 2014/11/18, Since: 2014/11/18