[ 地球流体電脳倶楽部 / dcrtm / SIGEN ]
- 倉本圭, 石渡正樹, 高橋芳幸, 高橋康人, 大西将徳
- GCM 用放射モデル開発
- 高橋芳幸さんと DCPAM 用のモデル開発について議論した.
- H2O 混合大気の圏界面の推定
- 放射バランスから, 上空大気の温度の推定を行った.
- 地表面温度が 300 [K] の場合には, 130 [K] 程度(p=1e4[Pa])
- 加熱率のプロファイルから圏界面を推定したときと整合的
- 他の地表面温度の場合にも計算してみる
- 放射対流平衡構造を求めてみる
- H2O UV スペクトルについて調査する
- mtg 資料
- 系外惑星大気 WS で見えた課題
- 大気深部の放射計算
- 連続吸収やカットオフなし計算が必要か?
- 高圧領域で, line がつぶれたときのスペクトルをまず確認する
- 雲の寄与
- 現行モデルは雲の高度, 数密度, 粒径などを与えているが, 内部で計算するようにすべきか?
- 複素屈折率に課題
- 化学反応による混合比変化
- 光化学反応については, 関根さんにコンタクトをとって進める
- 低温での凝結曲線については, 計算の仕方を明確に
- 次回の日程
- 3/23(月) は物理学会のため石川先生は不可.
- 3/30(月) 10:30- で石川先生に打診する.
dcmodel Development Group / GFD Dennou Staff
Last Updated: 2015/03/17, Since: 2015/03/17