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何か間違えたかも...
このページでは, deepconv で -1.0 K day-1 の一様冷却計算を行ったときの,
deepconv 定式化マニュアル
の (A.46) における熱膨張項の水平平均値を見積もる.
ただしここでは, 非断熱加熱の項のみを見る.
また, この式の右辺中括弧前にある分数の分母の ρ を含まないものが正しい式であり(そうしないと左辺と次元が合わない),
このページでもその結果をもとに計算を行っている.
基本方針は, Nakajima and Matsuno (1988) に近い条件での計算.
- モデル: deepconv / arare5
- 領域: 2 次元
- 格子間隔
- 下部境界
- 大気組成
- 乾燥成分 : N2 (空気ではない)
- 凝結成分 : H2O
- 熱強制
- -1 K/day for z<= 10 km
- 0 K/day for z>= 15 km
- 10 km < z < 15 km では線形でつなぐ
- 温かい雨のパラメタリゼーション
- 雲水から雨水への変換の閾値 q_{cr} = 1e-3
- 積分時間
- タイムステップ
- 長いタイムステップ: 2 sec
- 短いタイムステップ: 1 sec
- 熱膨張項を計算して netCDF に出力するスクリプト
- 描画スクリプト
基本場の圧力を用いて地表面フラックスを計算
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t=0-5 日
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t=5-10 日
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t=10-15 日
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t=15-20 日
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t=20-25 日
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t=25-30 日
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t=30-35 日
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t=35-40 日
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t=40-45 日
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t=45-50 日
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熱膨張項あり・基本場の圧力を用いて地表面フラックスを計算
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t=0-5 日
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t=5-10 日
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t=10-15 日
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t=20-25 日
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t=25-30 日
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t=35-40 日
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t=40-45 日
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t=45-50 日
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