DCL:MATH2:shtlib : 球面調和メソッド(元関数):メソッド(元サブルーチン)の説明
ルジャンドル陪メソッド(元関数)を計算する.
指定された帯状波数 0≤m≤M のルジャンドル陪メソッド(元関数);
Pnm(sinφ) (n =m, m+1,..., M ) (4.35)
を求める(ルジャンドル陪メソッド(元関数)の定義は概要を参照).
fun = NumRu::DCL.shtfun(mm,jm,m,work)
mm (I) 入力. 切断波数(M). jm (I) 入力. 南北分割数の1/2(J) m (I) 入力. 求めるルジャンドル陪メソッド(元関数)の帯状波数(m). fun (R) が格納される長さ (2*JM+1)*(MM-M+1)の配列(並び方は備考を参照). work (R) shtintで初期化された作業領域.