dcpam メモ
個人的なメモ.
終了した項目
tracer mass fixer (2013/06/10) (2014/03/11, やったのは随分前, 完璧ではないだろうがとりあえず修正されたはず)
- 現状はひどい
namelist 読み込み (2009/04/30) (2014/03/11, やったのは随分前, 修正されたはず)
- namelist を読み込めているのに, "NAMELIST group ... is not found" と言われる.
- iostat != 0
- f90 では namelist の注釈が使えないことに起因しているらしい.
放射計算 (2009/07/22) (2013/09/30, 地球計算についてはやっている)
- 雲水量を基にした雲を考える程度はやっても良いのではないか (commented by はしもと)
namelist ファイル読み込み時のエラー処理 (2013/09/17) (2013/09/30, とりあえずエラーを出して止まるようにした)
- namelist グループに変な変数が入っていると, そのグループ全部が読まれない.
- iostat で判定するのが良いのではないか.
- 変な変数が入っているときには止まるのが良さそう.
dry mass fixer (2013/06/10) (2013/09/17, 気づいてなかったけれどそういう定式化だった)
- ln ps の勾配を維持する (?)
MPI と OpenMP の同時実行 (2013/06/10) (2013/06/10)
- spml の開発版では MPI と OpenMP を同時に使えるらしい.
- src/axes.F90 を修正するだけで済むはず.
粗度分布 (2009/04/24) (2013/02/24, 修正したのはそこそこ前)
今は海陸差のみ考慮.
Matthews のデータを使うと走らない.
プログラム構造 (2009/04/26) (2012/12/26, 修正したのはかなり前)
- 色々加えた物の整理
- 特に気になっているもの
- 惑星表面温度の計算方法
- slab ocean の扱い
- これまでの 1 層モデルと水の保存を考えた 1 層モデルの切り替え
- 1 層モデルと多層モデルの切り替え
- 惑星表面温度の計算方法
- 特に気になっているもの
課題 (2009/06/23) (2012/12/26, 修正したのはかなり前)
- 融雪
- 今は土壌 1 層目の熱収支のみ修正
- 1 層目が薄い時には不適切だろう
- 今は土壌 1 層目の熱収支のみ修正
- 鉛直 1 次元モデル化
- 軸対称モデル化
雪の扱い (2009/04/24) (2012/12/24, 修正したのはかなり前)
雪を考慮するかどうかのフラグ (FlagBucketModelSnow) を, 今は bucket_model.f90 の中でローカルに持っている.
いずれなくせば良いが.
バケツモデル (long long ago) (2012/12/24, 修正したのはかなり前)
(2009/04/24)
バケツモデルを使うかどうかのフラグ (FlagBucketModel) を,
今は bucket_model.f90 の中でローカルに持っている.
(2009/05/23)
これは良いのか?
bucket_model.f90 (2010/06/17) (2012/12/24, 修正したのはかなり前)
- ドキュメント「支配方程式系とその離散化」
- 土壌水分 (液体) の式しかない. 積雪量の式を追加. (commented by はしもと, 高橋)
- 参考文献は Manabe (1969) なのか? Manabe et al. (1965) なのか?
(commented by 高橋)
- 1969 が正しそう (2012/12/24)
大規模凝結 (2011/07/08) (2012/12/24, 修正したのはしばらく前)
- 凝結閾値が 1 未満の時に凝結量が負になる.
積雪があるときのアルベド変化が不連続 (2011/10/14) (2012/12/24, 修正したのはかなり前)
- 積雪の閾値でアルベドが不連続変化する.
リスタート (2009/05/05) (2011/10/14, 修正したのはしばらく前)
- リスタートできない.
- 土壌温度, 土壌水分, 積雪量
土壌のパラメータ (2009/04/24) (2010/10/11, 修正したのはしばらく前)
今は phy_implicit_with_land_model.F90 の中でローカルに持っている. かつ, 実行時に設定できない.
- 密度
- 熱伝導率
- 比熱
dcpam_main.f90 (2010/06/17) (2010/08/24)
- サブルーチン名 SetCloudRegistPRCP* の Regist は Reg, もしくは RGST の方が良い. (commented by 村上)
bucket_model.f90 (2010/06/17) (2010/08/24)
- バケツの深さ 15 cm の参考文献をコードに追記. (commented by 高橋)
dcpam_main.f90 (2010/06/17) (2010/08/24)
- サブルーチン名 BucketPrepAdjust の Prep は PRCP の間違い. (commented by 高橋)
radiation_DennouAGCM.f90 (2010/06/17) (2010/08/24)
- diffusivity factor の日本語訳は散光因子. (commented by はしもと)
時間フィルタバグ (2009/08/04) (2009/10/05 確認/随分前に時間フィルタをすべてのステップで適応させることにした)
- 時間フィルタを何ステップごとに適応するかの変数がリスタートファイルに入っていない.
海氷関係のパラメータ (2009/04/24) (2009/07/27 確認)
今のところいくつかいい加減.
保存性の確認 (2009/04/26) (2009/06/23 確認)
- 水の質量
- 熱
積雪量の閾値 (2009/04/24) (2009/05/23 確認)
今は bucket_model.f90 の中でローカルに持っている (1 kg m-2). かつ, 実行時に設定できない.
海氷アルベドの設定 (2009/04/24) (2009/05/02 確認)
海氷アルベドの変更を PhyImpl... モジュールで行っている.
アルベドの設定を色々なところでやっている (2009/04/24) (2009/05/02 確認)
海氷アルベドの変更を PhyImpl... モジュールで行っている.
snow albedo (2009/04/24) (2009/05/02 確認)
今は bucket_model.f90 の中でローカルに持っている (0.7). かつ, 実行時に設定できない.
LatentHeatFusion (2009/04/24) (2009/05/02 確認)
今は phy_implicit_with_land_model.F90 の中でローカルに持っている. かつ, 実行時に設定できない.