更新履歴
2007/08/21 堀之内
2007/08/23 堀之内
- ディレクトリツリーのスキャンによる自動メタデータ登録
- 指定したトップディレクトリ以下の全ディレクトリ対象 (inclシンボリッ
クリンク)
- 複数データ形式サポート (現在 NetCDF, grib, GrADS -- GPhysに依存)
- YAMLによるメタデータ追加。(数値データもディレクトリも. README的に.)
- Webサーバー
- Webrick等による専用Webサーバーを任意ポートで随時運用できる
- Apache等により常時運用も
- RDBMS内容のディスクへの書出し (本尊はディスク)
- 検索・ディレクトリ表示
- MS Explorer 風ディレクトリツリー表示
- メタデータ詳細表示
- ファイルダウンロード (公開領域においたファイル対象)
- 変数を選んで解析可視化ページへとぶ
- 検索
- メタデータ全体からのテキスト検索
- 緯度、経度、時間による検索
- 解析・可視化
- 共通
- 1,2次元可視化
- 描画の種類: 1D: 折れ線、マーク、2D: 等値線、色塗り
- 描画の設定: 投影法 (incl 地図投影), 図のサイズ、viewport 4隅,
その他詳細設定(コンターレベル、カラーバー etc)
- 切出次元と描画範囲選択
- アニメーション
- 複数の図の表示(前の描画を消さないオプション)
- 図を再現する URL の取得 (そのURLから解析画面に移行可)
- 図のデータベースへの保存 (ログインユーザーのみ.
公開範囲設定可)
- 図を再現するスクリプトと最小限に切り出したデータファイルのDL
- 数学・統計解析
- 定義済み関数: 切出、平均、標準偏差、四則演算
- 関数のユーザー定義と保存 (ログインユーザーのみ).
- 得られたデータのDLと、DBへの保存(DB保存はログインユーザーのみ)
- ユーザー・グループ
- 主な機能は匿名ゲストで利用できるが、ログインユーザーにはデー
タベースへの書き込みを伴う操作などもできるようにする。
- ユーザー・グループ管理機能 (for管理者)
- アカウント情報の管理 (for各ユーザー)
- 新規アカウントのリクエストページ (管理者にメール送信)
- グループによるデータの可視性の制御
- ログインを受け付けずゲストのみを想定する運用モード
- Help機能, ドキュメンテーション
- helpマークによるピンポイントなドキュメンテーション
- UIに埋め込まれたhelpマークをクリックすることで
解説が pop up。解説文中にはオンマウスで該当箇所の
背景色を変えてハイライトする機能あり。
- ページトップのメニューに Gfdnavi ホームページの Doc ページ
へのリンクを用意.
- ドキュメントトップは完全に差し換え可能. そのサイト固有の
事情に関するまとまった解説などを置ける.
- 開発中の隠れ機能
- 知見情報(Gfdnaviでの描画結果を元にした文書)の保存、一覧、表示
- キーワード検索(メタデータの名前と値による対話的な検索)
- 解析可視化のWebサービス
- 解析可視化ワークフロー (WebサービスをGUIでつなげる)
[ ] 内は host:port 以下の URL. [/search/] なら、
http://localhost:3000/search/ など。
- 検索・ディレクトリ表示
- ディレクトリツリー表示 [/search/]
- MS Explorer 風ディレクトリツリー表示
- 左窓にディレクトリ階層, 右窓にディレクトリ内容表示
- 下窓にメタデータ詳細表示
- 右窓メニュー
- ディレクトリやデータの詳細表示 (Details ボタン)。
結果は下窓に表示される.
- ダウンロード (DL ボタン. 対象が公開領域に置かれた
ファイルの場合に表示される)。
- 数値変数を解析可視化用リストに入れ、[/analysis/]
にとぶ。(Anal/Viz ボタン, またはチェックして
(Add selected items ボタン. 対象が数値変数
か直下に数値変数を含むディレクトリーの場合に表示される.)
... (まだ書きかけです)