文字列を扱う関数・サブルーチンパッケージ.
以下でいう'空白'とは,NULL文字および空白文字 (ASCIIコード系においてはそれぞれCHAR(0), CHAR(32)に対応) のことである.
CLADJ(CHR) 文字列を左詰めする. CRADJ(CHR) 文字列を右詰めする. CRVRS(CHR) 文字列を反転する.
LENB(C), LENY(C) 先行する空白の数を求める. LENC(C), LENZ(C) 後続する空白を除いた文字数を求める.
文字列の左詰め/右詰めをおこなう.
CALL CLADJ(CHR)
CALL CRADJ(CHR)
CHR (C*(*)) 操作をほどこす文字列. 入力パラメータでもあり出力パラメータでもある.
文字列を反転する.
CALL CRVRS(CHR)
CHR (C*(*)) 操作をほどこす文字列. 入力パラメータでもあり出力パラメータでもある.
先行する空白の数を求める.
LENB(C)
LENY(C)
C (C*(*)) 調べる文字列. LENB, (I) 先行する空白の数を返す関数値. LENY
後続する空白を除いた文字数を求める.
LENC(C)
LENZ(C)
C (C*(*)) 調べる文字列. LENC, (I) 後続する空白を除いた文字数を返す関数値. LENZ
NUMAGUTI Atusi <a1n@gfdl.gov> Last Modified: Thu Aug 31 13:00:22 EDT 1995