基本的な関数パッケージ.
IGUS(RX) RXを越えない最大の整数 ([ RX ]) を返す. IMOD(IX,ID) 数学的な剰余 (IX ID) を求める. RMOD(RX,RD) 数学的な剰余 (RX RD) を求める. REXP(RX,IB,IE) RX IB^IE を求める. RFPI() 円周率 π を返す. RD2R(X) 角度の変換(度からラジアン)をおこなう. RR2D(X) 角度の変換(ラジアンから度)をおこなう.
与えた実数を越えない最大の整数を求める.
IGUS(RX)
RX (R) 調べる実数値. IGUS (I) 最大の整数 [ RX ] 関数値.
数学的な剰余を求める.IMOD は整数用 (IX ID), RMOD は実数用 (RX RD) である.
IMOD(IX,ID)
RMOD(RX,RD)
IX (I) 調べる整数値. ID (I) 除数. IMOD (I) 剰余関数値. RX (R) 調べる実数値. RD (R) 除数. RMOD (R) 剰余関数値.
RX IB^IE を求める.
REXP(RX,IB,IE)
RX (R) 機能欄参照. IB (I) 機能欄参照. IE (I) 機能欄参照. REXP (R) 求める関数値.
円周率 π を返す.
RFPI()
RFPI (R) 円周率 π を返す実数関数値.
角度の変換をおこなう.
RD2R(X)
RR2D(X)
X (R) RD2R に対しては「度」,RR2D に対しては 「ラジアン」を単位とする実数値. RD2R (R) 「ラジアン」を単位とした値を返す実数関数値. RR2D (R) 「度」を単位とした値を返す実数関数値.
NUMAGUTI Atusi <a1n@gfdl.gov> Last Modified: Thu Aug 31 13:00:32 EDT 1995