基本的なサブルーチンパッケージ.
VIGNN(IX,N,JX) 自然数列を生成して整数型配列で返す. VRGNN(RX,N,JX) 自然数列を生成して実数型配列で返す. DXFLOC(ND,NS,NP,NCP) 添字の値から配列要素の位置を求める. DXILOC(ND,NS,NP,NCP) 配列要素の位置から添字の値を求める.
自然数列を生成して整数型配列/実数型配列で返す.
CALL VIGNN(IX,N,JX)
CALL VRGNN(RX,N,JX)
IX (I) 自然数列を返す整数型配列. RX (R) 自然数列を返す実数型配列. N (I) 数列を構成する配列要素の個数. JX (I) 数列を構成する配列要素の間隔.
DXFLOC : 添字の値から配列要素の位置を求める.
DXILOC : 配列要素の位置から添字の値を求める.
CALL DXFLOC(ND,NS,NP,NCP)
CALL DXILOC(ND,NS,NP,NCP)
ND (I) 配列の次元数. NS (R) 配列の寸法を収めた長さNDの 整数型配列. NP (I) 配列の添字を収めた長さ NDの整数型配列. DXFLOCでは入力パラメータ; DXILOCでは出力パラメータ. NCP (I) 配列要素の位置. DXFLOCでは出力パラメータ; DXILOCでは入力パラメータ.
NUMAGUTI Atusi <a1n@gfdl.gov> Last Modified: Thu Aug 31 13:01:35 EDT 1995