SCPLZU/SCPLZV

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DCL:GRPH１:SCPACK : 3次元ユーザーインターフェイス:サブルーチンの説明 : ポリラインプリミティブ

3.4.1 SCPLZU/SCPLZV

1.

機能

U/V座標系で折れ線を描く. 属性も同時に指定する.

2.

呼び出し方法

CALL SCPLZU(N,UPX,UPY,UPZ,ITYPE)
CALL SCPLZV(N,VPX,VPY,VPZ,ITYPE)

3.

パラメーターの説明

N (I) 配列 UPX, UPY, UPZ の長さ.

UPX, UPY, UPZ (R) 長さ Nの配列. 折れ線を結ぶ点のU座標系における(X, Y, Z)座標の値を与える.

VPX, VPY, VPZ (R) 長さ Nの配列. 折れ線を結ぶ点のV座標系における(X, Y, Z)座標の値を与える.

INDEX (I) ラインインデクス. SCSPLI参照.

4.

備考

(a): Nは2以上でなければならない.
(b): ここで指定したITYPE, INDEXは, SCPLU, SCPLV が参照する INDEXを変更しない.

`N`	`(I)`	配列 `UPX`, `UPY`, `UPZ` の長さ.
`UPX`, `UPY`, `UPZ`	`(R)`	長さ `N`の配列. 折れ線を結ぶ点のU座標系における(X, Y, Z)座標の値を与える.
`VPX`, `VPY`, `VPZ`	`(R)`	長さ `N`の配列. 折れ線を結ぶ点のV座標系における(X, Y, Z)座標の値を与える.
`INDEX`	`(I)`	ラインインデクス. `SCSPLI`参照.