ベクトル場のパラメータ

VECTOR_SCALING_FACTOR_X
UG:XFACT1
real 'LNRNAL'.FALSE.のときに参照するY方向のスケーリングファクター
VECTOR_SCALING_FACTOR_Y
UG:YFACT1
real 'LNRNAL'.FALSE.のときに参照するY方向のスケーリングファクター.
SMALL_VECTOR_THRESHOLD
UG:RSMALL
real 内部変数'LSMALL'が参照するベクトルの大きさのしきい値
MISS_VECTOR_MARKER_SIZE
UG:RSIZEM
real 'LMISSP', 'LSMALL'.TRUE.のときに描くマーカーのマーカーサイズ
VECTOR_MESSAGE_HEIGHT
UG:RSIZET
real グラフの下部マージンに書くタイトルの文字高(単位は正規座標系).
VECTOR_MESSAGE_POSITION
UG:XTTL
real グラフの下部マージンに書くタイトルの位置を決める内部変数
UNIT_VECTOR_X_OFFSET
UG:VXUOFF
real 'VXULOC', 'VYULOC'が陽に指定されていないとき,ユニットベクトルをビューポートの右下隅からX方向にどれだけ離すかを与えるオフセット値(単位は正規座標系).
UNIT_VECTOR_Y_OFFSET
UG:VYUOFF
real 'VXULOC', 'VYULOC'が陽に指定されていないとき,ユニットベクトルをビューポートの右下隅からY方向にどれだけ離すかを与えるオフセット値(単位は正規座標系).
UNIT_VECTOR_X_LOCATION
UG:VXULOC
real ユニットベクトルの始点のX座標(単位は正規座標系).
UNIT_VECTOR_Y_LOCATION
UG:VYULOC
real ユニットベクトルの始点のY座標(単位は正規座標系)
UNIT_VECTOR_X_LENGTH
UG:UXUNIT
real X方向のユニットベクトルの長さ(単位は次元量).
UNIT_VECTOR_Y_LENGTH
UG:UYUNIT
real Y方向のユニットベクトルの長さ(単位は次元量).
UNIT_VECTOR_X_NORMALIZED_LENGTH
UG:VXUNIT
real X方向のユニットベクトルの長さ(単位は正規座標系).
UNIT_VECTOR_Y_NORMALIZED_LENGTH
UG:VYUNIT
real Y方向のユニットベクトルの長さ(単位は正規座標系).
UNIT_VECTOR_TITLE_HEIGHT
UG:RSIZEUT
real ユニットベクトルにつけるタイトルの文字高(単位は正規座標系).
VECTOR_INDEX
UG:INDEX
integer ベクトルを描く線分のラインインデクス.および 'LMISSP', 'LSMALL'.TRUE.のときに描くマーカーのラインインデクス
VECTOR_GRID_POSITION
UG:ICENT
integer ベクトルの始点を格子点に対してどこにとるか指定する
MISS_VECTOR_MARKER_TYPE
UG:ITYPE1
integer 欠損値処理をおこなうとき, その格子点に描くマーカーのマーカータイプ
SMALL_VECTOR_MARKER_TYPE
UG:ITYPE2
integer 内部変数'LSMALL'がのとき,その格子点に描くマーカーのマーカータイプ
UNIT_VECTOR_TITLE_INDEX
UG:IUINDX
integer ユニットベクトルにつけるタイトルのラインインデクス
UNIT_VECTOR_X_TITLE_ANGLE
UG:IUTXRO
integer X方向のユニットベクトルにつけるタイトルの回転角(単位は度)
UNIT_VECTOR_Y_TITLE_ANGLE
UG:IUTYRO
integer Y方向のユニットベクトルにつけるタイトルの回転角(単位は度).
ENABLE_VECTOR_NORMALIZING
UG:LNRMAL
logical 内部的にスケーリングファクターを決めるかどうかを指定する
FIX_VECTOR_PROPORTION
UG:LEQRAT
logical 内部的にスケーリングファクターを決めるとき('LNRNAL' .TRUE.のとき) X方向とY方向のスケーリングファクターを同じにするかどうかを指定する.
ENABLE_VECTOR_MESSAGE
UG:LMSG
logical グラフの下部マージンにスケーリングファクターなどのタイトルを書くかどうかを指定する
ENABLE_MISS_VECTOR_MARKER
UG:LMISSP
logical 欠損値ベクトルのとき,その格子点にマーカーを描くかどうか(欠損値処理をおこなうかどうか)を指定する.
ENABLE_SMALL_VECTOR_MARKER
UG:LSMALL
logical ベクトルの大きさが内部変数'RSMALL'で決まる値以下のとき欠損値処理と同じように,その格子点にマーカーを描くかどうか指定する
DRAW_UNIT_VECTOR
UG:LUNIT
logical ユニットベクトルを描くかどうかを指定する
DRAW_UNIT_VECTOR_MESSAGE
UG:LUMSG
logical ユニットベクトルを描くときグラフの下部マージンにユニットベクトルの単位を書くかどうかを指定する

  * 括弧の中は、対応する短い名前.

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