天文台 モデルミーティングメモ

出席者

スケジュール

09/08(木)  9:00 〜 12:30 ミーティング1
          12:30 〜 14:00 食事
          14:00 〜 19:00 ミーティング2
                         初日解散

09/09(金)  9:00 〜 13:00 ミーティング3

プログラム書法

deepconv/arare のコードに対するコメント

spmodel のコードに関するコメント

竹広コードと小高コード (ひいては dcpam, arare(?) ) の書法の違いについて 検討した.

初期値生成用実行プログラムに関して

リスタートファイルとヒストリーファイルは一緒にするか?

NAMELIST の読み込み

オブジェクト指向 F90 プログラム

ライセンス

コーディングルール

詳しくは <URL:dcmodel-coderule_20050909.rd> (旧版: <URL:dcmodel-coderule_20050908.rd> )

基本ルールの変更: 変数名は (格子点情報を示す接頭詞)_(物理量を表す名前)(時間方向添字) とする.

時間方向の添字

時間微分の表記に関して

時間微分の物理量を表す名前は D(従属変数)D(独立変数) と記述する.

採用案:

\DP{\zeta}{t} ⇒ \texttt{DVorDtNs}
\DP{\zeta}{\lambda } ⇒ \texttt{DVorDlonNs}
\DP{\theta_e}{\theta}  ⇒ \texttt{DPotTempEDPotTemp}

ボツ案:

\partial_t \zeta ⇒ \texttt{DtVorNs}
\partial_t \zeta ⇒ \texttt{DtDVorNs}
\partial_\lambda \zeta ⇒ \texttt{DlonVorNs}
\partial_\lambda \zeta ⇒ \texttt{DlonDVorNs}
\partial_\theta \theta_e ⇒ \texttt{DPotTempPotTempE}
\partial_\theta \theta_e ⇒ \texttt{DPotTempDPotTempE}

Web 資源の作り方に関する方針

spmodel のトップページ

リストの順序の入れ替え

「SPMODEL の目指すもの」の内容は, トップページの下部にさしこむ. 「数式とコードを対応させる」みたいな文章をさらに加える.

SPMODEL 開発グループ メンバー一覧

2005 年度版

竹広 真一, 小高 正嗣, 森川 靖大

竹広 真一, 佐々木 洋平(3d-shell-wt/mhd-boussinesq/), 小高 正嗣(2d-sphere-w/shallow/), 柿並 義宏(2d-sphere-w/shallow/, 2d-sphere-w/baro)

石岡 圭一

竹広 真一, 小高 正嗣

竹広 真一, 石渡 正樹, 林 祥介

地球流体電脳倶楽部 dcmodel プロジェクト

地球流体電脳倶楽部 davis プロジェクト

日本語の場合の引用例:

竹広真一, 石岡圭一, 柿並義宏, 森川靖大, 小高正嗣, 石渡正樹, 林祥介, 
SPMODEL 開発グループ, 2005:  
階層的地球流体力学スペクトルモデル集 (SPMODEL),  
http://www.gfd-dennou.org/library/spmodel/, 地球流体電脳倶楽部. 

英語の場合の引用例:

Takehiro, S., Ishioka, K., Kakinami, Y., Morikawa, Y., Odaka, M., Ishiwatari, M., Hayashi, Y.-Y.,
SPMODEL Development Group, 2005: 
Hierarchical Spectral Models for GFD (SPMODEL),
http://www.gfd-dennou.org/library/spmodel/, GFD Dennou Club.