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2005/07/07 の GCM セミナーのメモ書き

来週までの ToDo リスト

今週の作業

DCPAM の Web ページの整理

sample_tree の修正 (石渡)

<URL:http://www.gfd-dennou.org/arch/dcmodel/doc/sample_tree/> を修正していく. 主に注意するのは以下の点.

履歴情報に関して

モデルプロジェクトのトップページ, モデルプロジェクトのドキュメント の製作グループ, 新規作成日, 更新日を以下のような書式で, ページの一番下 に表示する.

dcmodel Development Group / GFD Dennou Staff dcstaff〜 (画像)
Last Updated: 2005/07/04, Since: 2002/02/04

rd ファイルの中には履歴情報は残しておいても良い. 書式はこれまで通り. ただし, 全てコメントアウトしておく. htm ファイルには反映させない.

メンテナンスドキュメント・メモなどの末端ページではこれまで通りの 書式。履歴情報を上に表示する.

関連リンクの書き方

各プロジェクトページには dcmodel へのリンクが必須

現状の dcpam トップページではリンクが既に多すぎるので 別ページにしないとダメ

トップページの項目の並び

一番上にはギャラリーを持ってくる. ソースコードはその後ろ.

Makefile の役割分離 (森川)

サンプルとして作成したものは <URL:http://www.gfd-dennou.org/arch/dcmodel/doc/sample_Makefile/> に置く. こちらは使いながら適宜修正を加える.

COPYRIGHT? COPYING? (石渡)

COPYING.TXT は CREDITS に統合して dcl のような感じにする. (暫定処置)

もしかすると LICENSE の方が良いのかもしれない.

ドキュメントに組み込むことを考えるとファイルをばらしておいた方が 良いのかもしれない.

dcmodel で要相談

dcmodel ツール用の cvsroot からのメール設定 (石渡)

cvs コミットのメールがリジェクトされるので, from を dcmodel に変更してしまう. (メールの内容から誰がコミットしたかは判別できるので).

…が, この方法では dcmodel 自身が dcmodel メーリングリスト に登録されていない ので無理だった….

現在, dcstaff の方で石渡さん, 竹広さん, 石岡さんとで試行錯誤中…. (ヘッダをいじるか, ezmlm を詳しく調べるか…?)

latex2html を試す (森川)

一応出来上がったが, Dchapter によるカウンタの増加, クリアが どうもうまく働いていないようである. 小高さんに時間ができて 対応されたらまた試す.

とりあえず見えるのでほおっておく.

ドキュメントの整備

rdoc の parse_f95.rb (森川)

あとは, Ryan Davis さんのメールアドレスも教えていただいて, 開発者さんとのやりとりもいったん終了.

後は自分で開発する.

DCPAM の開発に関して

森川, 谷口, 柿並で dcpam/cvsroot 以下の同一の (ブランチで分けない) ソースコードを改変していく. たぶんマージは手間だが, じたばた頑張る.

リスタートファイルの入出力機構の追加 (森川)

リスタートファイルを組み込む機構を取り入れる際には, spmodel, arare などと合わせる.

semi-implicit に改造 (森川)

現在の explicit を semi-implicit に改造する.

DCPAM を環境研 SX で高解像度計算

DCPAM でいろいろ計算 (森川)

T63L20 で計算中. (初期値 300K, 250K の 2 つで)

コンパイルオプションの変更 (森川)

dcpam に対して

'-w -sx6 -Wf"-pvctl nodivloop noloopchg -O"'

というオプションをつけているが, 単に計算速度を低下させている だけかもしれない. (少なくとも AGCM5 にはこれを指定せずとも うまく動いている. ISPACK には必要なオプションだが)

これをはずしてみて, T21 あたりで計算時間の比較を行ってみる.

得られた結果のお絵かき (森川)

上記の実験で得られた結果を dcmodel-thum でお絵かき. 計算時間や計算したアーキテクチャなどもリストしておく. (eva でやった昔のも忘れずに)

あと, アーキテクチャの情報と, コンパイルの際のオプションも追記しておく.