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DCPAM
地球流体電脳倶楽部
dcmodel プロジェクト
SIGEN
English
dcpam (火星モデル) 作業ミーティング記録(2013/03/29)
参加者
北大
石渡, 荻原
神戸大
高橋(芳), 関, 船橋
荻原
現況報告
極冠領域でダストが巻き上がらないようにした実験を実行中. SurfMajorComponetIce の値が一定の値以上になるとダストが 巻き上がらないようにした. 現在まだ 1 火星年走ったか走らないか程度. 結果を見るのは これから.
今後
モデルに加えて観測結果の論文を読んでレビューができるようにする. 今後は, Newman の dust devil の巻き上げスキームを入れるなど の作業をおこなうことになると思われるので, それを念頭に置きつつ 広く論文を読む.
4 月から, 荻原・増田で dcpam の勉強会をおこなう予定. 可能なら他の地点もつないで TV 会議で実施. ただし, 最初は基礎方程式の勉強から始めるので, モデルの中ににたどり 着くのにだいぶ時間がかかるかもしれない.
船橋
dcpam5 は実行できるようになった. テスト計算はやってみた.
次回日程
2013 年 04 月 30 日(火) 10:00 より. TV 会議 (dcmodel meeting2 の部屋) にて