DCPAM 作業ミーティング記録 (2016/06/09)

参加者

  • 北大
    • 石渡, 荻原, 成田
  • 神戸大
    • 高橋(芳)

荻原からの報告

  • 全回に引き続き, 今まで得た結果をまとめる作業. 発表資料を作成する形でおこなっており, また近いうちにセミナーで発表することにしたい.

    まとめている内容は, 火星設定計算で診断される ダスト巻き上げフラックスを決めている要因は何か, という問題. 中心となっているのは, 地形の入れ方を変えて行なったダストデビルによる ダスト巻き上げフラックスに関する考察.

  • TODO
    • 風応力巻き上げスキームによって計算される ダストフラックスを決める要因に関する 考察についてもまとめる.
    • 火星の現実地形を用いた場合で得られるダストフラックス を決める要因に関する考察がまだ中途半端だったので その続きを完成させる.
      • 太陽直下点がもっと赤道に近い場合 (南北対称になっていると思われる 場合) についても調査を行なう.

次回日程

2016 年 06 月 14 日 (火) 10:00
TV 会議にて. 接続希望は dcmodel@gfd-dennou.org (荻原) まで.