dcpam5 を用いて陸惑星実験を行なった. dcpam5-20130302 版に実装されている地球放射スキームと雲スキームを用いた. 地表の全領域においてバケツモデルを使用した. 初期のバケツの深さは全球 一様の 1m とした. 自転角速度は地球の値に固定して, 自転傾斜角 i を変化させた実験を行った.
いずれ, できるだけ Abe et al. (2005), Abe et al. (2011) と同じ条件 を用いた実験を行う予定.