参加者

• 倉本圭、石渡正樹、はしもとじょーじ、大西将徳、濱野景子、高橋康人、三上峻

吸収係数の計算(大西)

• 複数の吸収線を含む H2O のスペクトル計算
  • ローレンツ線形とドップラー線形の半値幅を元に cut off 幅を決定
• 1-10^8 Pa、70-3,000K で計算を行う
• 波数解像度を工夫すればより効率的に計算ができそうだが、力技で解いたほうがいいかもしれない
  • 保存量ではなく強度で閾値を決めても良い
• 単位系について
  • プログラム内部は SI 単位系で統一する

木星のガスの吸収線について(高橋)

• 混合気体における LBL 計算
  • 計算中
    • 全領域で波数解像度が一定のためデータ量が多くなる(200GB 程度?)が、どのみちk-分布法で省かれることになるためこのまま計算を進める

ドキュメント作成中(三上)

大西計算と高橋計算の違いについて(濱野さんご質問)

• 相違点
  • 地表の有無
  • 圧力範囲
  • 大気組成とそれに伴う吸収成分
• 放射計算自体にほとんど違いはない

Kasting 氏セミナーについて(倉本)

• 2 月予定(はまのさん情報)
  • 参加者 : 大西、高橋康、三上

系外惑星 WS について(倉本)

• 3 月を予定
  • 阿部先生のご都合もありおそらく東京で開催
• 誰か偉い先生を呼ぶ予定?

LPSC について(倉本)

• 3 月開催
• 参加予定 : 大西、石渡?
  • 石渡 : 納多計算の発表
  • 大西 : 放射計算を用いた納多計算の解析
• 1月上旬締め切りに間に合うか?

森羅万象学校について(倉本)

• LPSC 後の 3 月中を予定

次回の日程

• 12/28(金) 9:00-

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