4 次中央差分ルーチンのテスト計算を行う.
計算には arare2 を使用した. ただし, メインプログラムを大幅に改変して微分演算のテスト用に特化している. 計算に使用したソースはこちら.
4 次精度差分公式の導出方法およびその打ち切り誤差の見積もり方法についてはこちらを参照.
上記の方法を用いて各解像度ごとに打ち切り誤差の大きさを見積もると以下に示す値となる.
解像度 | 格子点距離 | 誤差の絶対値 |
20 | 500 m | 2.3e-8 |
50 | 200 m | 5.9e-10 |
100 | 100 m | 3.7e-11 |
関数名 |
ss_dx_fs |
ss_dz_sf |
関数名 |
fs_dx_ss |
fs_dz_ff |
関数名 |
sf_dx_ff |
sf_dz_ss |
関数名 |
ff_dx_sf |
ff_dz_fs |