gt4f90io リファレンスマニュアル - gt4_history
2004年01月14日 森川靖大
サブルーチン HistoryClose は、 終了処理をおこなうものです。 プログラム内で HistoryCreate を用いた場合、プログラムを終了する前に必ずこのサブルーチンを呼んで下さい。
call HistoryClose([history])
※ 以下には、1) 引数、2) 変数か配列か、3) データ型、4)引数の説明 が記してある。なお、[配列(*)]の括弧内は配列の次元を表しており、 [配列(2)]ならば2次元の配列を意味する。 また、[実数型(単)]は単精度実数型を、 [実数型(倍)]は倍精度実数型を表す。 [history]
[変数] [GT_HISTORY型] 終了するファイルの変数。 ここに指定するものは、 HistoryCreate にて history
で指定されていなければならない。