例題のプログラム において gtool_historyauto モジュールの各サブルーチンが行っていることを大まかに説明します. より詳しい説明は リファレンスマニュアル: gtool_historyauto を参照してください.
origin, interval, terminus は出力するデータの時間設定に関連する項目です. 変数の型は DC_DIFFTIME を用いてください. DC_DIFFTIME 型変数の使用法については 日時および時刻の操作 を参照してください.
ただし, これらはデフォルト値として利用されるもので, NAMELIST から IntValue, OriginValue, TerminusValue 等の値を与えた場合にはそちらが優先されます.