長時間平均赤道外暖水域応答実験
降水量・蒸発量・水蒸気輸送
(a)
(b)
(c)
(c')
(d)
(e)
(f)
(g)
(h)
図 28. A4N10 実験による 12 時間平均降水量と蒸発量(W/m^2).
(a) A4N10 実験による 12 時間平均降水量の水平分布.
(b) A4N10 実験による東西平均 12 時間平均降水量(太線)と東西平均蒸発量(細線)の
A0 実験からの偏差.
(c) A4N10 実験の 12 時間平均降水量から A0 実験の東西平均 12 時間降水量を引き算
した. (d) (c) に同じ, ただし蒸発量について.
(e) A4 実験による赤道での 12 時間平均降水量(実線)と蒸発量(破線)の変差.
(f) (e) に同じ, ただし北緯 10 度について.
(g) (e) に同じ, ただし熱帯域(南北に 30 度)についての南北平均.
(h) A4 実験による 12 時間平均降水量から蒸発量を引き算した.
(a)
(a')
(b)
(b')
(c)
(c')
(d)
(d')
(e)
(e')
図 10. A4N10 実験の水蒸気輸送および A0 実験東西平均値からの偏差. (W/m).
(a) 鉛直平均水蒸気輸送.
(a') (a) と同じ, ただし偏差.
(b)最下層(σ,1,0.99)の水蒸気輸送 .
(b') (b) と同じ, ただし偏差.
(c) 3 層目(σ,0.97,0.93)の水蒸気輸送 .
(c') (c) と同じ, ただし偏差.
(d)4 層目(σ,0.93,0.87)の水蒸気輸送 .
(d') (d) と同じ, ただし偏差.
(f)8 層目 (σ,0.6, 0.5)の水蒸気輸送 .
(f') (f) と同じ, ただし偏差.
東西非対称な循環
(a)
(b)
(c)
(d)
(e)
(f)
図 30. A4N10 実験による循環構造の A0 実験東西平均値からの偏差の水平断面図.
(a) 表面気圧 (hPa), (b) σ=0.55 での温度(K), (c) 最下層(σ=0.995)での水平
風(m/sec), (d) 鉛直平均 σ 座標鉛直速度,
(e) 対流圏界面(σ=0.23)での水平風(m/sec),
(f) 鉛直平均比湿 (kg/kg).
循環の構造
(a)
(b)
(c)
(d)
(e)
(f)
(g)
(h)
(i)
(i)
図 31. A4N10 実験による循環の時間東西平均の南北構造偏差. A4N10 実験の時間平均値
から A0 実験の時間平均値を引き算している.
(a) 温度 (K), (b) シグマ座標鉛直速度, (c) 東西風(m/sec), (d) 南北風(m/sec),
(e) 表面気圧 (hPa), (f) 比湿 (kg/kg), (g) 凝結加熱(K/s),
(h) 放射による温度変化率(K/sec), (i) 拡散による温度変化率(K/sec),
(j) 質量流線関数(kg/sec).
赤道域の水蒸気輸送
(a)
(b)
(c)
(d)
図 32.
A4N10 実験による 12 時間平均降水量の A0 実験東西平均値からの
偏差(W/m^2).
A4N10 実験による赤道域の水蒸気輸送((a)のみ最下層, (b), (c), (d) 鉛直積分値)
と
(a) 表面気圧偏差(hPa), (b) 12 時間平均降水量(W/m^2), (c) 蒸発量(W/m^2), (d) 鉛直
平均比湿 (kg/kg).