DCL:MATH2:ODELIB : 常微分方程式 (ルンゲクッタ):メソッド(元サブルーチン)の説明
各ステッパルーチンにより, 要求精度を満たすように積分を行う.
CALL ODRKDV(N,STEPER,FCN,T,TINT,DT,X,WORK)
n (I) 被積分変数(方程式)の数. (i) steper 手続き名 使用するスッテパルーチン名. fcn 手続き名 dxを計算するメソッド(元サブルーチン)名 (i) t (R) 積分を始める独立変数tの値. RETURN 時には最後のステップt (TEND) が出力される. (i/o) tend (R) 積分を終了するtの値. (i) dt (I) ステップ幅の初期値. (i/o) x R(N) 被積分変数の t=T における値を入力し, t=TEND における値を出力する. (i/o) work R(N,M) 作業変数. M=7 ( odrk4), M=5 (その他).
SUBROUTINE FCN(N,T,X,DX)