DCL:MATH2:shtlib : 球面調和メソッド(元関数):メソッド(元サブルーチン)の説明
スペクトル正変換の前半部分であるフーリエ正変換を行う.
グリッドデータに対して, フーリエ正変換;
(4.28)
を行う.
w = NumRu::DCL.shtg2w(mm,jm,im,g,work)
mm (I) 入力. 切断波数(M). jm (I) 入力. 南北分割数の1/2(J) im (I) 入力. 東西分割数の1/2(I) g (R) 入力. グリッドデータ (長さおよび並び方は shtw2gを参照). w (R) 出力. ウエーブデータ (長さおよび並び方は shts2wを参照). work (R) shtintで初期化された作業領域.