6.3.1 vrintr

1.
機能
実数型配列(ri)において glpget/glpset (MATH1参照)が管理する 内部変数'RMISS'と等しい実数値の部分を ri+1 = ri + rc (ただしrcは実定数) となるように補間する(線形補間).
2.
呼び出し方法
NumRu::DCL.vrintr(rx,n,jx)
3.
パラメーターの説明
rx (R) 処理する実数型の配列. 入力パラメータでもあり, 出力パラメータでもある.
n (I) 処理する配列要素の個数.
jx (I) 処理する配列要素の間隔.
4.
備考
(a)
処理するデータ列の始めまたは終りの部分に'RMISS'で あらわされる実数値がある場合, その部分の処理はおこなわれない.