DCL:GRPH2:UEPACK : トーン塗りつぶしルーチン:サブルーチンの説明
トーンによる2次元等値線図のぬりわけをおこなう.
CALL UETONE(Z,MX,NX,NY)
Z (R) MX×NYの2次元配列. 作画には NX×NYの部分を使う. MX (I) 配列 Zの第1次元整合寸法. NX (I) 作画に使う配列 Zの第1次元寸法. NY (I) 作画に使う配列 Zの第2次元寸法.
CALL UEGTLB(Z,MX,NX,NY,-REAL(NLEV))NLEVは内部変数'NLEV'が参照する値である (初期値は12); 内部変数'LTONE'が.FALSE.のとき, 内部変数'RLEV'が参照する値以下の領域を 内部変数'IPAT'が参照する値のトーンパターンでぬりわける ('RLEV', IPAT'の初期値はそれぞれ 0.0, 1201:右上がりの斜線). なお 'LTONE'の初期値は.FALSE.である.