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DCL:らくらくDCL
第2章で見たように, 2次元データを手早くコンタリングしたいと いうときには, サブルーチン UDCNTR を呼ぶだけで, とりあえず等高線 図が得られました. これは, GRPH2 の2次元等高線図描画ルーチンパッケージ UDPACK に含まれるサブルーチンです. ここでは, UDPACK のいくつかの機能を 簡単なプログラム例で示します.
なお, UDPACK はU-座標系で作画していますから, 第13章で簡単に ふれる地図投影にも対応できます.