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[dennou-ruby:002462] Re: acknowldegement and reference
- To: dennou-ruby@xxxxxxxxxxx
- Subject: [dennou-ruby:002462] Re: acknowldegement and reference
- From: Takeshi Horinouchi <horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Fri, 23 Sep 2005 15:57:48 +0900
堀之内です.
> > # 電脳Rubyはかなり括りの緩いプロジェクトなので,あんまり
> > 年度毎の主力メンバーを定義したいと思わなかったりします.
> > つまり,web 引用のための「著者」を決めるのは気が進まない.
>
> それはそれでプロジェクトリーダのポリシーで構わないんでは.
> その場合, どう引用したらいいかな. 著者抜きで
>
> GFD Dennou Ruby project, http://ruby.gfd-dennou.org/
>
> ぐらいでもいいのかもしれません.
私見では,電脳Rubyの場合こういう引用がいいと思ってます.
なお,繰り返しになりますが,引用や謝辞を「要求する」気は
ありません.してくれるのは大変嬉しいですが,davis 宛てのメール
にも書いたように,論文中にどんなIOライブラリーを使ったか,どん
な可視化ライブラリーを使ったかを書く「必要」はないと思ってます.
どの数値モデルを使ったか/どんなパラメタリゼーションや差分を使っ
たかといったことは(悲しいことに)論文の結論に影響を与えますが,
IOや可視化ライブラリーについては幸いそうではないと思いますので.
# 影響を与えるのは,どれだけ効率よく仕事ができるかといった,
論文の表面には現れない(けど重要な)点についてですね.
> それか, 謝辞に URL かいたらレファレンスに引用は
> 必要ないかもしれませんね.
どっちでもいいと思います.それぞれの雑誌の流儀に
あわせればいいでしょう.(情報系なら謝辞でなく引用でしょう.
それが多いので.)